スマホだけで稼げるお仕事


≪ 複業ができる時代となった ≫

政府は「複業・兼業の促進に関するガイドライン」の中で、社員が希望する場合、
認める方向で検討することが適切であるとしています。
つまり、してもよいという認識である。

その目的は、
①自律的なキャリア形成を促す
②労働力の確保
③本業への還元によるイノベーション創出
④チャレンジ機会の創出などが挙げられます。


テレワークなどの柔軟な働き方を目標とする「働き方改革実行計画」が閣議決定されたことを
皮切りに、容認する会社が増えている状況です。

解禁は、従業員にとってもメリットが多いです。
準備を適切に行ったうえで副業を解禁することは、従業員だけでなく
企業にとっても大きな成長のきっかけになるでしょう。

▽自宅でできるスマホでお仕事▽


マクロミル



簡単に言うと、ひとつ目に紹介したモッピーのアンケート副業です。
様々な企業が答えてほしいアンケートを、マクロミルを介して答えるとポイントが貯まるという仕組みです。
数秒で答えられるものから数分かかるものもありますが、回答量に応じた報酬制度のため
自分のやりやすいものを選べるのがいい点だと思われます。

20年以上サービスを提供しているため、安全性もバッチリです。

至って単純な作業になりますので、そういったものが好きな方にはピッタリの稼ぎ方でしょう。


※20歳以上が登録対象です※

▽ スマホ複業を選ぶポイント ▽

上記を意識して選ぶことが大切です。


【作業時間は短いか】

取り組むタイミングは、お仕事終わりや休日になるかと思います。


でもその時間は正直お家でゆっくりしたいところw

なのであんまり時間をかけなくていいものを選ぶと、
プライベートを傷つけなくて済むので大事なポイントのひとつになります。
ほとんどのLINE口コミ公式サイトに記載がされていますので
チェックするといいでしょう。
2024年はLINEを駆使して時短でできるお仕事がいいよね。

【スキルは不要か】

わざわざ勉強してまでしたくないし、
安全に取り組めるお仕事がいいですよね。


その分無駄に時間も取られますし、楽しくないですし。

最初はスキルいらなさそうだと思っていたものでも、実際にやってみたら、
「え、これ難しくないかも?」ってことも意外とあるのでここのリサーチは必須。
RPG(ロールプレイング)的な感覚でさほど努力感なくできるものがいいね。
これはリアルユーザーの口コミなんかを参考にすると分かりやすいかなと思います。


【ライバルが少ないか】

YouTubeを例に出すと、今も生き残っているのはライバルがほとんどいなかった5~10年前から始めていたという人達ばかり。


みなさんもお分かりかと思いますが、今YouTubeは飽和状態なので、、
今から参入したところで上手くいく確率は限りなく低いです。
こういったものってライバルが少ない時に始められるかどうかがカギとなるので、
そういったお仕事かどうかを知ることはめっちゃ大事ということです。

つまり知っている人が少ないお仕事をはじめるのがベストということになります。


【安全な複業か】


ここが一番大事なのでしっかり見てください。
ほとんどのスマホで稼ぐことは安全なものですが、時々悪質なものもあるんです…。
誰だってそんなお仕事はやりたくないですよね。
もちろん私もそうなので、始める前に運営会社の情報をしっかり調べるようにしています。

▽ その他フルタイムを持ちながらでもできる複業 ▽

①【テープ起こし&文字お越し】
素早く正確にタイピングに自信があるという方にはおすすめ。
テープ起こしに特化したサイトや求人サイトがあるので、そこで探し
オンラインで仕事を請け負うことができます。

報酬は通常、文字数単位で支払われます。タイピングが速い人は、
短時間でより多くの仕事をこなすことができ、相応の稼げる賃金が得られます。


②【ブログで情報発信する】
Webサイトを作成し、自分の興味ある分野、情熱と知識を持っているテーマ
についてのブログを作成してみましょう。

広告リンクを利用すると、自身のブログから収入を得ることができます。

ライティングが好きでオンラインで時間を過ごすことを楽しみ、自分の関心事や経験、
意見を多くの読者と共有したい人に向いています。


③【Webデザイン作成】
もちろん、専門知識とある程度の経験が必要になります。

デザインやコーディングができるのであれば、Webサイトノウハウがない企業に対して
自身のデザインサービスを売り込んだり、地元企業に働きかけたりしてみましょう。


④【ハンドメイドの品物販売】
物を作るのが上手で、クリエイティブよりな人は、自身の作品をオンラインや店舗で販売することができます。

自身で編んだものを販売したり、ガーデニングをしている人は余った野菜を売ったり、お菓子作りが得意な人は
ワッフルやケーキ、ドーナッツを売るなどになります。

自分の趣味を通じて身に付けたスキルでを活用すれば立派な本当に稼げる副業になると思います。
また、地元のお店に声をかけて自身の作品を販売させてもらえるかどうかをヒアリングしてみよう。


⑤【Webアンケート】
Webサイトの評価や製品とサービスの質の査定が必要な場合、アンケートに参加する個人に対して報酬を支払う
オンラインプラットフォームがいくつかあります。

但し、アンケートの報酬は少額の場合が多く、この方法で全体の収入を増やすためには、
いくつかのアンケートサイトに登録する必要があります。


⑥【フードデリバリーのドライバー】
誰しもが目にしたことがあると思われますが、自身がドライバーとして、
自分の自転車やバイク、車で収入を得ることができます。


デリバリーの仕事は空いた時間にできるので、時間を無駄にしたくない人にはおすすめです。

▽その他のお仕事のまとめ▽

パソコンがない場合でも、スマホがあればできるお仕事も勿論あります。
はじめての方でしたら、まずは手軽なものからがおすすめです。


【アンケートモニター】
商品やサービス等をモニターして自ら体験をしてみて、
アンケートに答えることで報酬が得られるお仕事です。


【レシートスキャン】
買い物した際、レシートをスマホでスキャンし、それをアプリ経由で送信する。
そうすることでポイントを得て、貯まったポイントを返ることで利用できます。
レシートは、消費者の動向を知りたいという企業がいるので、
とても大切な情報源になるので、このようなサービスがあります。


特別なスキルがないんだよな…、と思われる方、
既にマニュアルが完備されていたり、単純作業でスキル,経験が
求められないお仕事もあるのでご安心くださいね。



【データ入力】
商品情報や手書きのアンケートなどのデータを
エクセルやワードなどのソフトに入力していくお仕事になります。

パソコンがあることが必須となりますが、文字や数字などを入力していく
だけの作業になりますので、特別なスキルは不要で簡単に始められます。


【テレアポ】
個人や企業に電話をかけてアポイントとるお仕事です。
そこに企業のかたがサービス説明を行うというのが業務の流れです。

但し、電話をかけるのは日中になるので、昼間の時間帯に
お仕事ができるというのが第一条件になります。

▽働き方は4種類▽



①Employee(労働者)

日本国内において、就業者に占める雇用者・労働者の割合は87%に上ります。

後ほど説明するB(ビジネスオーナー)に雇用されて、
時間や労働力を切り売りすることで収入を得ているのがE(労働者)です。
難しい仕事をしたり、多く働いたとしても増える収入は残業代程度で、
収入が大幅アップすることはないかわりに、毎月必ず一定
の収入が得られます。 また、働く場所や休暇などの決定権は、E(労働者)ではなく
勤務先の企業にあるため不自由ですが、有給休暇があるなど安定しています。


②Self employee(自営業者)

E(労働者)と同じく、時間や労働力を切り売りすることで
収入を得ているのがS(自営業者)です。
ただ、E(労働者)と異なるのは、多く働けば収入も比例して増えることと、
意思決定の主導権は自分自身にあることです。
仕事・スケジュール・働く場所など、ある程度は自分の意志で決定できます。
なお、スモールビジネスオーナー(small business owner)もこのクワドラントに入ります。


③Business owner(ビジネスオーナー)

B(ビジネスオーナー)は、ある程度の規模の会社を所有・経営したり、
事業に出資して事業の”権利”を持つ人です。
E(労働者)やS(自営業者)との違いは、基本的に自身は現場での作業などはしないことです。
従業員やシステムが働いてくれるので、事業が軌道にのれば、自由な時間も増えます。


④Investor(投資家)

株・債券・不動産などに投資して利益を得ています。
ビジネスの仕組みを考えるのがB(ビジネスオーナー)ですが、
I(投資家)は仕組みすら考えません。
I(投資家)は自身の時間を使うことなく、他人のビジネスを利用し、
自分のために働かせて収入を得る人です。自由な時間が多く持てます。

▽左側のクワドラントと右側のクワドラントの違い▽


▽左側のクワドラント


E(労働者)またはS(自営業者)が属する
左側のクワドラントの特徴を一言でいえば、「労働」になります。

E(労働者)もS(自営業者)も、自分の時間をお金に変えています。

そして、得られる収入に上限があります。



▽右側のクワドラント


B(ビジネスオーナー)またはI(投資家)が属する右側のクワドラントの特徴を一言でいえば、「資本」です。

B(ビジネスオーナー)もI(投資家)も、他人の時間をキャッシュ変えています。

得られる収入には上限がありません。



労働収入なのか権利収入なのか?

左側なのか右側なのか?
いずれも良い悪いではなく、どのようにお金をもらいたいかである。

ここは突き詰めていくべきテーマであろう。

▽最後にこれまでのまとめ▽

【まとめ】
どんなお仕事でも、地道に続けていくことがカギになります。
複業は本業と並行して行うため、収益化するまでには時間がかかります。

コツコツと継続することこそが、一番の近道になると思います。